【Linux】検証環境の用意(VMware Player)

vmware_player

Linuxの検証環境として、仮想化ソフトをインストールし、
仮想ソフト上で検証OSを利用する。

目次

1、vmware playerのダウンロード

下記リンクよりダウンロードを実施。
https://my.vmware.com/jp/web/vmware/free#desktop_end_user_computing/vmware_player/6_0

繋がらない場合は、下記リンクより「player」で検索する。
https://my.vmware.com/web/vmware/downloads

ダウンロードできたら、インストーラを起動。
特に初期状態で問題ないので「次へ」で進んでいく。
※VMware Playerの改善に協力するのチェックは外部送信が嫌な場合、外しても良い。
最後にOSを再起動して、インストールが完了する。

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2、イメージの用意

例としてcentosのイメージを用意する。

下記リンクより、centosのイメージをダウンロード。
Index of /Linux/centos

本記事では、centos6.7の64ビット版を使用する。
下記リンクより、「CentOS-6.7-x86_64-bin-DVD1.iso」をダウンロード。
Index of /Linux/centos/6.7/isos/x86_64

3、仮想マシンの作成

①vmaware player を起動し、「新規仮想マシンの作成(N)」をクリック。
vmware_player

②「インストーラ ディスク イメージ ファイル(M)(ISO)」より、2でダウンロードしたcentosのイメージを選択。
vm2

※「このディスクイメージのOSの種類を検出できませんでした。インストールするOSを指定する必要があります。」というメッセージがでたら、
 次へをクリックし、ゲストOSの種別を選択する。
 「Linux」でバージョンは「CentOS 64ビット」を選択。
vm3

③仮想マシン名(L)と仮想マシンの保存場所を選択。あとから変更することも可能。
vm4

④次へ
vm5

⑤完了をクリック
vm6

⑥仮想マシンの再生(L)をクリックすると、仮想マシンが起動する
vm7

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