windowsを起動してから、いつも使うアプリを起動しているようでは面倒。
業務を始めるのに時間が掛って無駄な稼働が掛る。
パソコン立ち上げと同時にソフトを起動させる3通りの方法を解説する。
目次
方法1:スタートアップに登録する
1、「Windowsボタン+R」でファイル名を指定して実行を開いて、そこで「shell:startup」と入力して「Enter」
2、起動したいアプリのショートカットを追加する
※スタートアップは以下パスなので、直接ひらいてもよい。
C:\Users\[ユーザ名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup
方法2:タスクスケジューラから登録する
1、タスクスケジューラの設定画面を開く。
・コントロールパネル>[システムとセキュリティ]>[管理ツール]>[タスク スケジューラ]
2、新たにタスクを作成する
・タスクスケジューラの左ペインのツリー>[タスク スケジューラ (ローカル)]フォルダー>右側の操作ペインで[タスクの作成]
・「操作」タブで、起動すべきツールを設定。
方法3:グループポリシーに登録する
「Windowsボタン+R」でファイル名を指定して実行を開いて、そこで「gpedit.msc」と入力して「Enter」
コンピューターの構成>Windowsの設定>スクリプト(スタートアップ/シャットダウン)と開いてシャットダウンをダブルクリック。
スクリプトはメモ帳で書いて、「.bat」の拡張子として保存し、スクリプトとして登録すればよい。
参考にしたサイト
スタートメニューやスタートアップなどの特殊フォルダーの場所を素早く開く:Tech TIPS – @IT
【Windows】スタートアップフォルダを簡単に開く方法
[備忘録]PC起動時に特定プログラムを実行させる方法 3選 – CEOブログ