Official website【NordVPN】
NordVPNは世界中にVPNサーバを置いて匿名性の高いサービス提供をしているVPNの会社です。
パナマの会社でありVPNサーバ内にログを保持しない運用をしています。
私が実際に使ってみて感じたメリットを纏めてみました。
目次
VPNとは何か
VPNとはVirtual Private Networkの頭文字を取った用語であり、離れた場所の間を仮想的な専用線でつないで安全なデータ通信を実現する仕組みで、仮想プライベート・ネットワークとも言います。
ただ、これは本来の用途であり、NordVPNは以下のように代理アクセスのサーバとして機能します。
似たような仕組みでプロキシサーバがあります。ただ、プロキシはブラウザ利用の場合のみ暗号化していますが、VPNは他の通信も暗号化している点で異なります。
VPNはインターネットの制限を回避できる
海外では国内からのアクセスを制限するサイトが沢山あります。
例えば中国国内からのtwitterへのアクセス制限などがあげられます。
こういった問題は、VPNを経由すれば制限されている地域からもアクセスが可能になり解決します。
NordVPNのメリット
VPNのメリットに加えて、NordVPN独自のメリットは以下のようなものがあります。
強固なセキュリティ
・二重暗号化がされていて強固
・多段VPNに対応しておりセキュリティが強固
・ログを保持しておらず、匿名性が高い(現在のパナマの法律で必要がないため)
・世界中にVPNサーバを用意している
複数デバイスに対応
・最大6台のデバイスを保護
・複数台での同時利用が可能。
・andorid、ios向けのアプリもある。iphoneでもサクッと使えるのはうれしい。
規制が緩い
・Bittorrentをはじめ、P2Pソフトで利用可能。
・海外からのアクセス制限がない
・匿名での利用を可能にする
支払い方法が複数あり安い
・ビットコインなど仮想通貨での支払いが可能で、匿名性が高い取引が可能
・クレジットカードの支払いなど多様な支払い方法に対応
回線速度が速い
・高速回線で、VPNなしの通信と大差がない。
無料のVPNは選ぶべきではない
NordVPNは有料ですが、無料のVPNも存在します。
しかし不特定多数に無料で公開しているようなサービスは大抵裏があります。
特にサンプリングや攻撃できる通信のチェックなど良くない意図の場合があります。
勿論提供者は何かしらの踏み台にされるリスクを抱えているので、それ相応の何かが無ければ無料で提供するわけがありません。
上記を理解したうえで、利用するなら問題ありませんが、私はおすすめしません。
あとは帯域が低くそもそも実用レベルでない回線スピードの場合が多いと感じます。
☆まとめ☆無料VPNは、
・品質(帯域)が担保されていない
・セキュリティが不安
NordVPNの登録
有料VPNのメリットを考えるとやはり無料VPNは検討しづらくなります。
NordVPNの登録は以下の公式サイトから可能なのでチェックしてみてください。
Official website【NordVPN】
また、NordVPNの関連記事も書いているのでチェックしてみてください。
[blogcard url=”https://ses-blog.net/archives/security/vpn/960.html”]
[blogcard url=”https://ses-blog.net/archives/security/vpn/1037.html”]
・クレジットカードの支払いなど多様な支払い方法に対応
しかし不特定多数に無料で公開しているようなサービスは大抵裏があります。
特にサンプリングや攻撃できる通信のチェックなど良くない意図の場合があります。
勿論提供者は何かしらの踏み台にされるリスクを抱えているので、それ相応の何かが無ければ無料で提供するわけがありません。
上記を理解したうえで、利用するなら問題ありませんが、私はおすすめしません。
あとは帯域が低くそもそも実用レベルでない回線スピードの場合が多いと感じます。
・品質(帯域)が担保されていない
・セキュリティが不安
NordVPNの登録は以下の公式サイトから可能なのでチェックしてみてください。
Official website【NordVPN】
[blogcard url=”https://ses-blog.net/archives/security/vpn/960.html”]
[blogcard url=”https://ses-blog.net/archives/security/vpn/1037.html”]