Windows リモートデスクトップ接続用のバッチファイル作成方法


Windowsからリモートデスクトップで他のWindows端末・サーバにログインする際、毎回接続先IPアドレス・ユーザ名・パスワードを入力するのは面倒な場合、以下のように自動化バッチを用意すれば幸せになる。

@Echo off
Set SERVER=IPアドレス
Set USERNAME=ユーザ名
Set PASSWORD=パスワード

Cmdkey /generic:TERMSRV/%SERVER% /user:%USERNAME% /pass:%PASSWORD%
Start mstsc /v:%SERVER%
Timeout 1
Cmdkey /delete:TERMSRV/%SERVER%

太字箇所を任意に変更。
メモ帳に↑を貼り付けて「.bat」の拡張子で保存。

スタートアップに仕込んでWindows起動時に実行させたいなら、
起動時間を考えてTimeoutを長めにすること。

なお、パスワードも丸見えで用意するのでセキュリティを考えるとバッチは非推奨。

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