ビューカードのフィッシングサイトに引っかかりかけたので記事化。
実際に送られてきたメールは上記の画像。
差出人は「株式会社ビューカード」でメールアドレスは「viewsnet.jp」、メール内のリンクを開いたところ、ビューカードのサイトそっくりのページに飛ばされ、クレジットカードのサイトにログインを促される。
ログインしたら、IDとパスワードが抜き取られ、カード番号からショッピング枠・キャッシング枠を引っ張られるのであろう。
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目次
なぜ引っかかったか
１，スマホでメールを見ていた
スマホアプリの表示の問題だが、件名しか表示させておらず、差出人のドメインや情報を細かくチェックしていなかった。
２，リンクのURLをちゃんと確認していなかった
正しいサイトのURLは「www.jreast.co.jp」、
フィッシングサイトのURLは「www.jreast.co.jp.qidui.net」となっており、よく似せたURLになっていた。
なぜ気づいたか
セキュリティ対策ソフトが反応。
信頼されないサイトで注意がでて気づいた。
今後の対策
１，金融機関のメールは、操作性、視認性が高いデバイスでチェックする
２，セキュリティ対策ソフトを更新する
３，メールのURLは開かない。お気に入りなどからアクセスする。
当たり前だが定期的に意識しないと忘れることを実感。
参考：総務省のフィッシングサイトについてのページ
[blogcard url=”https://www.jreast.co.jp/card/security/scam.html”]
参考：ビューカード公式の注意喚起
[blogcard url=”https://www.jreast.co.jp/card/caution/notice21040301.html/”]
[blogcard url=”https://www.jreast.co.jp/card/security/scam.html”]
